【選考通過率100%】就活用ポートフォリオ|全貌大公開編

どうもこんにちは、ムッシーです!

 

今回は21卒コロナ禍就活でクリエイティブ職を志望した私が、実際に使っていたポートフォリオの全貌ご紹介したいと思います。

 

構成の極意編でもご紹介した通り、とにかく見る人の視点に立ってデザインすることにこだわりました。

少しでもこれから就活を迎える方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 その前に少し自己紹介。

ムッシーは現在、東京学芸大学の美術科で現役在学中です。

大学では教育学部に所属し、グラフィックデザインを専攻しながら大学ホームページの記事を編集・デザインしたり、

フリーのグラフィックデザイナーとしてお仕事を貰って活動しています!

 

<どうして学芸大?|なんで難関美大を蹴って学芸大美術に?から

 


忙しい試験官の記憶に残す全体構成


詳しくは構成の極意編を見ていただきたいのですが、私のポートフォリオが一般的なそれと少し違うのが、しっかりカテゴリー分けされている点です。作品の羅列になっているポートフォリオが多い中であえてきっちりカテゴリーを示しているのには理由があります。

 

 

 

それは、見る人に私の持っているスキルをしっかり理解させ、印象付けるためです。

 

 

つまり、「なんでも作れます」とぽんぽん作品をスライドショーされるより「私が得意な分野は主にグラフィックデザインとエディトリアルデザインとグラフィックレコーディングの3つです。これからその詳細を話していきます。まず1つ目は・・・」

 

 

という構成の方が圧倒的に整理されていて、忙しい試験官の記憶に残りやすいという戦略です。

 

デザイン構成編の要点が詰まった

完成版ポートフォリオ

工夫したポイント

  • 履歴書不要の基礎情報
  • 短い面接時間でも人となりを把握してもらえるよう、「性格」を言語化
  • 熱意・情熱をつたえる制作モットーの「手書き」
  • 応募企業に入社した姿をイメージして書き込む「目指すデザイナー像」

反省点

  • 性格の裏づけ、話のネタという目的で「両親」の人となりを記入したが、面接官はマナーとしてツッコミにくい
  • 趣味・休日の過ごし方などありのままを書いたが、面接では少しデザインよりに回答した方が印象いいかも

工夫したポイント

  • 作品数が多く、詳しく見せられない作品もあるのでサムネイル化
  • 自身のウェブサイトへの自然な流れでの誘導
  • 面接でもこのページの作品がもとで話が弾んだ

BUSINESS

PRIVATE

工夫したポイント

  • イラストを重視する企業に提出したポートフォリオだったのでイラストを多め(応募企業の求める人材に合わせて内容変える)
  • 載せられるものは「過程」も載せる
  • ひとつひとつの作品を試験官に「どう見てほしいか」考え、説明と文字で誘導する
  • それぞれの作品で課題だったこと、それに対する「自身の向き合い方」を書く

反省点

  • 実物と連携した演出ができなかった
  • 文字が多いところがまだ目立つ

工夫したポイント

  • ただ誌面デザインを並べてデザイン力をアピールするだけでなく、企画立案やアートディレクションもできることをアピール
  • 制作に目的をもって取り組んでいることを強調
  • エディトリアルは文字が多いので作品を並べるだけだと素朴な印象になりやすい。そこで「読み手を没入させる」という自身のマインドを表現しつつ遊び心ある構成でグラフィックデザインのセクションと差別化

反省点

  • ページの関係で内容に対して掘り下げが圧倒的に足りなかった(特に02)
  • 企画を考えるまでの思いや思考回路までをグラフィックに落とし込めたら良かったかもしれない

工夫したポイント

  • グラフィックレコーディングができる、役立てるというアピールというより「学習に対する向き合い方」を見せた
  • みんながあえてポートフォリオに載せないようなジャンルで勝負し、印象付ける
  • PHPなどプログラミングを勉強していることも自然な流れでさりげなくアピール

反省点

  • 「学習に対する向き合い方」を見せたいことが伝わらないと載せた目的が相手に伝わりにくい
  • 新奇的なジャンルと作戦なので言葉での補足説明をしないと以前の作品の印象を薄めるだけになってしまう

まとめ

いかがでしたか?

教育学部生ということもあり、わかりやすく、見る人に自分の伝えたいことがしっかり伝わるポートフォリオを目指しました。

 

作品のクオリティでゴリ押しするスライドショータイプもよくお見かけしますが、どちらのデザインも見る人の視点に立って少し工夫を加えれば素敵なポートフォリオになると思います。

 

 

 

ポートフォリオは他者に見られることが前提であり、どんな思考性を持った人が見たとしても良さが確実に伝わるデザインでなければいけないと思います。そのためには都度他者から評価してもらって作り直す工程が必要不可欠です。

 

 

 

根気のいる作業ですが、ここを怠っては断じていいものは作れません!

是非、魅せ方の極意編も参考にして、自分らしい最強のポートフォリオ作り頑張ってください!